FPSで勝つにはハイスペックなゲーミングPCが必要!
一瞬の描画性能で勝敗を分かつFPSゲーム。シンプルながら非常にシビアです。クラン、野良チームの中でトップスコアを勝ち取りたい!そんな方は低スペックPCを使っていても上達しませんし、勝負に勝つこともできません。
FPSゲームにおいては同じ実力であればPCスペックの差で勝敗が決まります。カクカクの30fpsで動くような映像よりも60、120、144fpsで動作させた方がAIMの正確性が段違いです。また描画性能が高ければ遠距離にいる相手も視認性が高くなり相手よりも早い発見、早いAIMで打ち勝つことができます。
重たいFPSゲームも軽々と描画してモッサリではなくヌルヌル、サクサクとプレイができるFPS向けゲーミングPCをランキング形式でお届けしていきます。
FPSゲームに強い!おすすめゲーミングPCランキング
BTOショップのゲーミングPCを調べて高い描画性能を誇り、安定して高フレームレートを維持できるハイスペックPCを厳選しました。
1位 - ドスパラ / ガレリアZG
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1080 / VRAM 8GB |
CPU | Intel Core i7-6700K |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 512GB(M.2/NVMe) / HDD 3TB |
電源ユニット | Enhance 800W 電源 (80PLUS GOLD) |
高解像度、高グラフィック、高フレームレートを出せる最強ゲームPC
GTX1000シリーズでもハイエンドGPUとなるGTX1080搭載モデル。それ以外もハイエンドパーツを搭載しています。高解像度においても高い描画性能が約束されておりFPSゲームでは重要となるフレームレートも高い数値を安定して維持してくれる能力を誇っています。メモリ、ストレージも大容量になっておりこのPCを使って満足ができない…なんてことは無いです。FPSゲーム初心者でも低スペックPCを使っている上級者に勝ててしまう…そんなゲームPCです!
2位 - G-TUNE / NEXTGEAR i650PA7-DNBYCM
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1070 / VRAM 8GB |
CPU | Intel Core i7-6700K |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 240GB / HDD 2TB |
電源ユニット | 700W 電源 (80PLUS BRONZE) |
FPSゲーム推奨モデル / トッププレイヤーも納得の構成
プロeスポーツチームである「DetonatioN Gaming」のスポンサーでもあるG-TUNEがFPS推奨モデルとして販売しているゲーミングPCになります。GTX10シリーズのハイレンジ帯であるGTX1070を搭載して高い描画性能、安定した動作で快適なゲーム映像を映しだしてくれます。プロゲーマーお薦めモデルだけあり信頼性も高い機種が揃っています。
3位 - ドスパラ / ガレリアXF
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1070 / VRAM 8GB |
CPU | Intel Core i7-6700 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 480GB / HDD 2TB |
電源ユニット | 500W 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE) |
GTX980Tiに匹敵する最強グラフィックス性能
GTX980Tiに匹敵する性能を誇るGTX1070搭載モデル!最新GPUだけあり高い描画性能を持っています。高画質、高フレームレートを叩き出すことはもちろん高性能PCなのに価格も安い魅力の1台!負荷の高いバトルフィールド1でも2460×1440の高解像度、最高グラフィックス設定で安定した60fps以上のフレームレートを維持できるスペックを誇っています!軽いFPSゲームなら100〜200fpsを出すことなんて余裕!
FPSゲーム向けパソコン選びのポイント
FPSゲームにおいて勝敗を大きく左右するのがフレームレート、グラフィックになります。滑らかな描画、視認性の高い映像美はゲームの上達はもちろん一瞬の判断、操作も格段に向上してくれます。これらを満たすには以下のようなポイントを抑えてパソコンを選ぶようにしましょう。
高性能なグラフィックボードを搭載しているPC
グラフィックボードにもローレンジ、ミドルレンジ、ハイレンジと性能があります。例えばGTXシリーズなら下二桁70〜80、80Tiといった型番のモデルがハイレンジ帯となり性能が高いです。グラボ性能の高さはフレームレート、高画質設定に直結します。打ち勝ちたいならハイレンジ帯のグラフィックボードを搭載したパソコンを選びましょう。
メインメモリは最低8GB以上
FPSゲームでも負荷の高いタイトルになるとメインメモリの要求スペックが8GBになっています。そのためメインメモリ容量は最低8GB、最適16GBです。余裕をもたせるなら32GBを今後は選択しても良いかもしれません。メモリ不足は動作に影響を与えるので余裕をもった容量選びが大切になります。
高性能なCPUを搭載している
同じグラフィックボードを搭載していてもCPU性能の高い方がパソコンの動作、ゲーム動作環境は良くなります。コスパを求めるならCore i5シリーズですがゲームによって要求スペックがCore i7シリーズになってきています。なのでCore iシリーズでも上位となるCore i7を搭載したゲーミングPCの方が今後はベストな選択となります。
ストレージはSSD搭載必須
ゲーミングPCならSSDは必ず搭載させましょう。ゲームの快適性が段違いで向上でします。具体的にはゲーム起動が早くなる、ロード時間が大幅に短縮される、モデルデータの読み込みが早いのでゲームに有利など恩恵は多数!SSDも低価格になり搭載しやすくなりました。SSDを使えばHDDなんて使えなくなります。必ず搭載させましょう。
FPSに強いゲーミングPCはBTOショップで購入
自作は相当な知識がない限りはやめておきましょう。保証もありません。そして今は自作もBTOも大した価格差はありません。逆にBTOの方が安いケースも多いです。しかも保証付き!BTOパソコンならFPSゲーム推奨PCなど提供しています。またプロゲーマー推奨モデルもあります。ゲーミングPC選びにオススメのBTOショップはドスパラ、G-TUNEです。他社よりも安くて高性能PCが揃っています。
おすすめのBTOショップ
ショップ名:ドスパラ
筆者も愛用してやまないBTOショップ。最新GPU搭載PCをいち早く投入してスペックに関しても妥協を許さないゲーミングパソコンが揃っている!